晴天率が高い地域特性を活かした太陽光発電事業。
将来的な社員の雇用や、地域貢献のことを考慮したアグリ事業（リンゴ栽培）。
地域や社員のために何ができるかを考え、新たな事業を展開いたします。
地域の特性を生かした太陽光発電事業で、期待以上の収益。
本社が位置する長野県東御市は、雨や雪が少なく晴天率が約70％と高い上、日照時間も長いという特徴があります。こうした地域特性を生かした事業を考えた結果、本社倉庫の屋根に太陽光パネルを設置。350KWの発電量を誇る太陽光発電事業を2013年からスタートさせました。
環境負荷が少ない電力として期待される太陽光発電。当社では発電した電気をすべて電力会社に売電しており、設置から今日に至るまで期待以上の収益を上げています。
社員の長期的な雇用を創出するアグリ事業。
ドライバーを始めとする社員が高齢になった時「まだ働きたい」という要望が出た場合、会社として何ができるのか。また地域に対して、私たちが貢献できることは何か。現時点での答えが、アグリ事業です。
リンゴ栽培が盛んな長野県の中でも、東御市はおいしいリンゴができる土地として知られています。リンゴ経営を営む社員の協力を得ながら、会社として1.2haの土地を借り入れ、リンゴ栽培を本格的に始動。将来的には社員の新たな雇用の場となるだけではなく、地域の特選品作りにも貢献していきたいと考えています。