当社にできること

全国9か所の営業拠点をベースに、自動車部品や電子部品などの企業間物流を承っています。

工場のラインを効率よく稼働させるには、必要な部品を適切なタイミングで搬入する必要があります。当社は60年という長い時間をかけて、自動車物流のネットワークを築き、物流の精度を磨いてきました。
お客様の元へ安全・確実に荷物を運ぶ。そのために必要なことは、情報と経験を活かした運行ダイヤ管理と、ドライバーの健康です。
「無理をしてでもお届けする」から「無理することなく安全にお届けする」へ。社会のさまざまな要望を踏まえながら、お客様へ最適な物流サービスをご提供するためにも当社はホワイト物流の実現に向けた様々な取り組みを行っています。

全国対応の企業間物流、3PL(納入代行事業)など運輸事業をベースに、アグリ事業など新たな分野にも挑戦しています。

全国対応の企業間物流、3PL(納入代行事業)など運輸事業をベースに、アグリ事業など新たな分野にも挑戦しています。
  • 自動車部品、電子部品の企業間物流(全国対応)
  • 液化窒素や液化酸素などのガスの輸送
  • 自動車部品等の輸出入運輸事業
  • お客様の部品・製品を倉庫でお預かりして入出庫管理業務を代行する3PL(納入代行事業)

以上が当社事業の柱です。
大切な製品をお預かりして適切に梱包し、指定された日時に着実にお届けするために、道路情報等を集積すると共に、ドライバーの技術向上と安全教育を徹底しています。
さらに太陽光発電事業、アグリ事業、人材派遣事業など、新たな事業に取り組みながら、地域の発展に貢献し、社員の働き方改革にも力を注いでいます。

優れた梱包技術、綿密な運行ダイヤ、ドライバーの健康管理の徹底で、安全確実に運びます。

優れた梱包技術、綿密な運行ダイヤ、ドライバーの健康管理の徹底で、安全確実に運びます。

安全で確実なトラック輸送には、梱包技術、綿密な運行ダイヤ、そしてドライバーの健康管理が不可欠です。当社では独自の手順書をもとに、部品の形状などに合わせた丁寧な梱包を行っています。
また最新の道路情報と60年に及ぶ経験をもとに、お届け予定時間に無理なく到着できる運行ダイヤを作成。事故や渋滞などの緊急時にも、GPSなどの情報とドライバー情報をもとに最善のルートを割り出して対応いたします。
安全な運行を実践してもらうため、運行ダイヤの中に休憩時間を十分組み込むことはもちろん、運行前点呼、人間ドックなどを通してドライバーの健康管理に細心の注意を払っています。

安全教育、二重三重の安全チェック、社内講習などにより、事故を防ぐ努力を重ねています。

安全教育、二重三重の安全チェック、社内講習などにより、事故を防ぐ努力を重ねています。

安全運輸マネージメントに基づいた教育を定期的に社内で実践し、法的なことも含めた安全教育を徹底しています。また荷物の積み下ろしに不可欠なフォークリフトの運転に関しては、社内講習、安全大会などを定期的に行い技術の向上に努めています。

全社的には、品質管理の一環として月1回、各現場のパトロールを通して安全総点検を行い、事故の芽を未然に摘む努力をしています。日々の業務では、社内安全研修後に、管理者の許可がなければ単独作業ができない体制作りなど、安全に対する二重三重のステップを取り入れています。

安全対策設備の例としては、当社の全フォークリフトにドライブレコーダーを搭載。安全教育や事故の検証などに生かすことで、全社員が情報を共有し「同じ事故は二度と繰り返さない」を徹底しています。
このような小さな努力を積み重ねた結果、輸送時、作業時の事故は極めて少なくなりましたが、「安全の追求に100%はない」と考え、さらなる研鑽を積んでいます。

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