アルコールチェックは、数値がゼロでなければ運転を認めません。
国交省のガイドラインに沿った形で、点呼から業務終了までのチェックを行います。点呼では必ず責任者が、ドライバーの体調や健康状態などを確認。対面による点呼を基本としていますが、深夜などでもオンライン点呼を必ず実施し、安全に対する万全の備えをしています。
アルコールチェックは、機械(アルコールチェッカー)を用いて行います。酒気帯び運転の基準値は、呼気中アルコール濃度0.15mg/l 以上ですが、当社では数値が『ゼロ』でなければ運転を認めていません。
ドライバー自身による安全意識、日頃の体調管理を徹底すると同時に、安全総点検、安全パトロールなどの実施により、安全確実な運行を目指します。
梱包やフォークリフト作業にも手順を定め、技術を磨いています。
お客様によって荷物の形はさまざまなため、その形状に即した適切な梱包を行っています。
例えば箱ものに関しては養生方法を手順書にまとめ、すべてのドライバーが同じルールに従って、理想的な梱包をすることができるよう日頃から研鑽を積んでいます。
トラックへの荷物の積み込みや、荷物を下ろす際の手順、フォークリフトの操作に関してもルールを定め、社内教育の中で技術訓練を重ねています。