輸出入運輸

自動車のエンジン部品、計器類、電子機器、空調関連部品など、部品や製品の輸出入運輸業務を行っています。的確な梱包、丁寧なコンテナへの積み替え、迅速なお客様への搬入など、物流のプロとしてお客様の業務を支えています。
国際物流は本社営業所、東北営業所、安曇野事業所の3か所でお引き受けしています。

輸出入に関わる煩雑な手続き・作業をお客様に代わって行います。

輸出入に関わる煩雑な手続き・作業をお客様に代わって行います。

自動車業界は、国内で製造した部品を海外拠点に輸出して組み立てたり、その逆に海外現地法人等で製造した部品を輸入して使用するなど、国をまたいだ部品のやりとりが欠かせない業界です。
しかしこうした輸出入業務を行うには、毎回、煩雑な手続きをクリアしなければなりません。また、製造した部品を傷つけることなく海上コンテナなどで輸出するには、卓越した梱包技術も求められます。
これらの理由から、お客様のご要望に応える形で、輸出入業務を取り扱うようになり、現在では本社営業所、東北営業所、安曇野事業所の3か所が国際物流の窓口になっています。

梱包など製品のお取り扱いは、技術を習得したスタッフが責任をもって行います。

梱包など製品のお取り扱いは、技術を習得したスタッフが責任をもって行います。

当社が取り扱っている輸出と輸入の比率は、現在7:3で輸出がメインになっています。お取り扱い製品は、自動車のエンジン部品、計器類、電子機器、空調関連部品など多岐にわたります。
輸出業務では、お客様からお預かりした製品をトライウォールと呼ばれる箱に詰め替え、バンニング(コンテナへの積み込み)を行い、海外へ出荷を行います。
輸入業務では、荷受けした製品をデバンニング(コンテナから出すこと)をした後、トラックに積み替え当社の営業所でお預かりしたり、荷受け主様にお届けいたします。
お預かりした部品や製品の性能が損なわれないように、梱包などのお取り扱いは、技術を習得したスタッフが責任をもって行います。

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